- 2023年12月14日
もっと知りたい2025年に開幕する「万博」とは?
開幕まで1年半を切った2025年大阪・関西万博。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界のあらゆる人が生き生きと輝ける社会の実現をめざしています。実はそれ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも通じること。会場では、新エネルギーや次世代通信に関する展示のほか、「人と共存するロボット」「空飛ぶクルマ」などに出合えそうです。
開幕まで1年半を切った2025年大阪・関西万博。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界のあらゆる人が生き生きと輝ける社会の実現をめざしています。実はそれ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも通じること。会場では、新エネルギーや次世代通信に関する展示のほか、「人と共存するロボット」「空飛ぶクルマ」などに出合えそうです。
ロボットやIT(情報技術)、AIなどの最新技術を利用する「スマート農業」は、農業の省力化や 効率化とともに、農家の減少や高齢化による労働力不足の解決策として注目されています。
正しい意味を選ぶ、「選択問題」に挑戦! 【問題】次のことわざの意味として正しいものを選びなさい。(第34回8級より) 「さぎをからす」 (ア)まちがいをみとめること。 (イ)まちがいを正しいと強引に主張すること。 正解は次ページへ
リンゴは熟すと赤くなります。自分で動くことのできないリンゴは、子孫を残すために鳥や動物に実を食べてもらい、種が運ばれます。リンゴの研究をしている弘前大学(青森県弘前市)の農学生命科学部付属生物共生教育研究センターの松本和浩助教は「リンゴの中の種が成熟して黒くなるころ、果実も赤くなって、鳥や動物たちに食べていいよと合図します」と教えてくれました。
まちがっているのはどこ?「正しいことわざに直そう」に挑戦! 【問題】次の意味に合うことわざになるよう、まちがったことわざを正しく書き直しなさい。※こたえはひらがなで書きなさい。(第34回9級より) 「きではらをくくる」 (意味)冷たく、不愛想に接すること。 正解は次ページへ
1993年11月1日、ヨーロッパ連合(EU)が12か国の体制で発足しました。今年はそれから30年です。現在、加盟国は27か国になり、加盟したい国は増えています。一方で、2020年にはイギリスが離脱しました。ヨーロッパの中で大きな勢力をもつEUは、何のために作られたのでしょうか。知りたいんジャーが調べました。
正しいことわざを完成させる、「穴埋め問題」に挑戦!(第34回10級より) 【問題】つぎの【 】に当てはまることばをえらびなさい。 「【 】の正直」 (ア)さいご (イ)さんどめ (ウ)本当 正解は次ページへ
GPS(Global Positioning System=全地球測位システム)は、アメリカの複数の人工衛星から届く信号をもとに地球上の人や物の位置を把握する仕組みです。
過去に世界で多くの戦争が起きましたが、日本の新聞やテレビが単に「戦後」というと、普通は第二次世界大戦が終わった1945(昭和20)年の夏以降のことを指します。
「やぶ入り」はペストが流行した明治時代後期の古典落語です。この時代、庶民の子どもの多くは、小学校を4年で修了した10歳で大きな店などに住み込みで働く「奉公」に出ます。奉公人が正月と盆に休みを取って実家に帰る「やぶ入り」は、今も正月や盆に帰省する習慣として残っています。(「Newsがわかる2023年6月号」より)