10代のうちに強くする! 骨のチカラ【月刊ニュースがわかる5月号】
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学び

  • 2025年2月19日

広がる特別支援教育  「ニュース検定」がわかりやすく説明

視覚や聴覚などに障害のある子どもや体の不自由な子ども、病気で弱っている子どもらに向けた「特別支援教育」が近年、広がっています。人によって得意なことや不得意なことが違うように、障害になる子どももそれぞれ違った特性を抱えています。特別支援教育は、そうしたことも一人一人にあった 教育や支援を行います。▽特別支援学校▽小中学校に配置される「特別支援学級」▽普通学級での授業も受けつつ一部の授業で特別な指導を受ける「通級指導教室」などがあります。

  • 2025年2月15日

ニュースっておもしろい!学び深発見「令和100年はどんな未来?」

本誌頭特集では、サブオくんファミリーと一緒に昭和100年の歩みを学びましたね。ここでは次の100年に向けて何が大切か、トーウ先生と考えてみましょう。 Aさん:昭和って本当にいろんなことがあったんだね。江戸時代までは、おめでたいことや災害があった時、しょっちゅう元号を変えていたっていうのも面白いね B […]

  • 2025年2月13日

お母さんの言う通りにしたほうがいい? <子どもの哲学>

病気にはいろいろな種類があって、その原因もいろいろだ。たとえば、風邪はウイルスという物質が身体に入って起こる。風邪を防ぐ方法はいろいろあるし、お医者さんに行けば薬をくれる。でも、この問いを考えてくれた君が聞きたいのは、病気が生じる原因じゃない。「自分につらいことや嫌なことがあるとき、さらに自分をいじめるような病気になるのはなぜか」ということだ。

  • 2025年2月12日

核軍縮 核保有国の取り組み鈍く  「ニュース検定」がわかりやすく説明

世界の核兵器は、ピーク時の冷戦末期の約7万発から約1万2500発まで大幅に減りました。しかし近年は、世界全体で核兵器を減らす取り組み(核軍縮)が進んでいると言えません。核軍縮に関する最大の枠組みが「核拡散防止条約(NPT)」です。世界の大半の国が参加し、参加国・地域に対しては「誠実な核軍縮交渉」が義務づけられています。ただ、各保有国(核兵器を持つ国)の取り組みは鈍いうえ、条約に参加していない核保有国もあります。

  • 2025年2月11日

サブオと旅する「昭和100年」【月刊ニュースがわかる3月号】

 昭和時代が始まった昭和元年は、西暦でいうと1926年です。もし今も元号が昭和のままなら、今年は昭和100年に当たります。昭和時代、日本は敗戦のどん底から奇跡的な経済成長を遂げ、先進国の仲間入りをしましたが、公害などの深刻な社会問題も生み出しました。本誌のマンガキャラクター、サブオくんと一緒に昭和時 […]

  • 2025年2月7日

東田大志のきわめろ!! パズル道 第40回

日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「いっしょ読みパズル」です。1人で、みんなで、挑戦してみよう!

  • 2025年2月6日

病気にかかるのはなぜ? <子どもの哲学>

病気にはいろいろな種類があって、その原因もいろいろだ。たとえば、風邪はウイルスという物質が身体に入って起こる。風邪を防ぐ方法はいろいろあるし、お医者さんに行けば薬をくれる。でも、この問いを考えてくれた君が聞きたいのは、病気が生じる原因じゃない。「自分につらいことや嫌なことがあるとき、さらに自分をいじめるような病気になるのはなぜか」ということだ。