- 2024年6月25日
どうなる21世紀末の日本|「沸騰」する地球の未来
もし「パリ協定」の目標を達成できなかったら60~70年後の日本は今と比べてどうなっているでしょう。文部科学省と気象庁は、世界の平均気温の上昇を2度未満に抑えられた場合と、対策を取らず4度上昇してしまった場合について、今世紀末の日本の姿を2種類のシナリオにそって描いています。「たった2度の差」と思うかもしれませんが、その影響はとても大きいのです。(「Newsがわかる2024年7月号」より)
もし「パリ協定」の目標を達成できなかったら60~70年後の日本は今と比べてどうなっているでしょう。文部科学省と気象庁は、世界の平均気温の上昇を2度未満に抑えられた場合と、対策を取らず4度上昇してしまった場合について、今世紀末の日本の姿を2種類のシナリオにそって描いています。「たった2度の差」と思うかもしれませんが、その影響はとても大きいのです。(「Newsがわかる2024年7月号」より)
じりじりと肌を焼くような暑さが今年も待ち受けています。2023年の世界の平均気温は観測を始めてから最も高くなりました。そして国連は、今年はさらに暑くなる可能性があると予測します。地球はなぜ暑くなっているのでしょう。このままだと私たちの住む世界はどうなってしまうのでしょう。夏本番を前に考えてみませんか。(「Newsがわかる2024年7月号」より)
主要7カ国首脳会議(G7サミット)が広島市で5月19〜21日に開かれ、G7のリーダーたちが平和問題や世界経済などについて話し合いました。議長をつとめた岸田文雄首相は「核兵器のない世界」に向けて力を合わせていくことを強調しました。(「Newsがわかる2023年7月号」より)
岸田文雄首相はバイデン大統領と会談しました。岸田さんのワシントン訪問は2021年10月の就任後初めてです。会談ではどんなことが話し合われたのでしょうか?(「Newsがわかる2023年3月号」より) 岸田文雄首相は1月13日(日本時間14日未明)、アメリカの首都ワシントンのホワイトハウスでバイデン大 […]
3月号の巻頭特集は「脳」。研究が進む脳の新情報を報告します。 <巻頭特集>脳のはなし人の脳は重さ1400グラムほどですが、ものごとを感じたり、考えたり、動いたりするための司令塔役をつとめています。中でも高度な働きの一つが「記憶」。人はどうやってものごとを覚えるのでしょう。ふしぎな脳の働きを知るため、 […]