世界の人たちと生きる これからの日本【月刊ニュースがわかる11月号】
  • 2025年9月10日

小泉八雲と怪談ニッポン【月刊ニュースがわかる10月号】

9月末に始まるNHK朝の連ドラの主人公は小泉八雲夫妻です。八雲は明治時代に来日した外国人文学者で「怪談」などの作品が今も読みつがれています。本特集では代表作「雪女」をまんがで紹介し、日本の古き心を愛した八雲の文学性に迫ります。 ロケットでGO その先の宇宙へ 日本の宇宙開発は、現在、使いやすく低価格 […]

  • 2025年9月10日

グローバルの窓“Don’t underestimate business with one hundred million yen in ASIA!” (アジアでは1億円規模のビジネスをないがしろにするな!)

神田外語キャリアカレッジ は、神田外語大学や神田外語学院を母体とする神田外語グループの一事業体として、語学を起点にグローバル社会における課題の解決やプロジェクトを推進できる人材の育成に取り組んでいます。今回はそんな当校の代表、仲栄司のグローバルビジネスでの体験談をお送りいたします。グローバル環境の中 […]

  • 2025年9月10日

電線の鳥 なぜ感電しないの?【疑問氷解】

ほとんどの地域で、空を見上げると何本もの電線が張り巡らされています。これらの電線は発電所で作られた電気をそれぞれの家や工場、ビルなどに送っています。電気を送る力はボルトで表され、電圧と言います。発電所で作られた電気は最大で50万ボルトもの高い電圧で送り出され、電線を伝って変電所(電圧)を変える施設をいくつか通りながら少しずつ電圧が下げられます。家庭には100~200ボルトの電圧で電気が届くようになっています。

  • 2025年9月10日

資本主義/社会主義  「ニュース検定」がわかりやすく説明

私たちは日々の生活でさまざまな商品(ものやサービス)を買います。こうした行為を消費と言い、この場合の私たちは「消費者」と呼ばれます。 大人はもちろん、小中学生も消費者です。消費は、法律では「消費者として売買契約を結ぶこと」と言い換えられます。一度成立した契約は、原則として一方的に取り消すことはできません。ただし、未成年者はこの限りではありません。

  • 2025年9月9日

地震に備えよう! 防災アクション5

現代の科学では、日時や場所を特定して地震の発生を予測することはできません。ただ過去の大地震から知っておきたい情報は多数あります。50年以上、災害や危機管理の研究をしている河田恵昭さんに、これまでの大地震から学ぶべきこと、災害から命を守る知恵や習慣を教えてもらいました。(「Newsがわかる2025年9月号」より)

  • 2025年9月8日

台風シーズンに備えよう! 防災アクション5

毎年のように日本で大きな自然災害が起きている――そう感じている人も多いのではないでしょうか。災害大国に住む私たちにとって、自然現象や災害の仕組みを知り、日ごろから備えておくことは大切です。まずは雲研究者の荒木健太郎さんに、特に日本で起きやすい自然災害を教えてもらいましょう。(「Newsがわかる2025年9月号」より)

  • 2025年9月5日

楽しみながら続ける 防災アクション10

毎年のように日本で大きな自然災害が起きている――そう感じている人も多いのではないでしょうか。災害大国に住む私たちにとって、自然現象や災害の仕組みを知り、日ごろから備えておくことは大切です。まずは雲研究者の荒木健太郎さんに、特に日本で起きやすい自然災害を教えてもらいましょう。(「Newsがわかる2025年9月号」より)

  • 2025年9月5日

セキュリティークリアランス  「ニュース検定」がわかりやすく解説

政府が推進する経済安全保障(*)政策の一環として、「セキュリティークリアランス(SC、適正評価)」制度の導入を柱とする新法が2024年5月、設立した。国が保有する安全保障上重要な情報を扱うのにふさわしい人物かどうかを国が審査し、問題がなければ資格を与える制度だ。

  • 2025年9月4日

戦後80年 硫黄島 太平洋戦争の激戦地【ニュース知りたいんジャー】

戦後80年の節目に硫黄島(東京都小笠原村)が注目されています。太平洋戦争末期、日本とアメリカの両軍が激突し、合わせておよそ2万7000人が戦死した激戦地です。新聞などのニュースのほか、映画や小説でもたびたび取り上げられてきました。近年は、あまり知られてこなかった元島民の帰島問題が報道されています。戦争が終わって80年もたつのに、なぜ元島民は故郷に帰れないのでしょうか。

  • 2025年9月4日

人間は考える葦である <この世界のしくみ>

17世紀のフランスの哲学者であり、数学や物理学も研究したパスカルという人の言葉だね。葦(あし)というのは、水辺に真っすぐに生える、柔らかくて弱い草のことだ。パスカルによれば、宇宙の大きさや偉大さから見れば、人間も葦と同じくらい弱くてもろい。すぐに倒れてしまうし、死んでしまう。それでも、人間はとても偉大な存在なんだ。