- 2024年1月24日
予想される大地震や津波 「ニュース検定」がわかりやすく解説
<首都直下地震>東京都 やその周辺で30年以内に70%の確率で起きるとされるM(マグニチュード)7級の地震。建物倒壊と火災による被害が想定されます。
<首都直下地震>東京都 やその周辺で30年以内に70%の確率で起きるとされるM(マグニチュード)7級の地震。建物倒壊と火災による被害が想定されます。
過疎地域におけるインフラ維持をめぐっては、水道事業にも注目が集まっています。水道設備は高度経済成長期に導入された例が多く、老朽化が進んでいるのです。しかし、人口減少や節水の浸透で水道事業の収益環境は悪化しており、設備更新に必要な費用を捻出するのは容易ではありません。
ものやサービスを買うとき、地球環境や人権などに配慮したものを積極的に選び、社会に貢献する消費スタイルを「エシカル消費」といいます。エシカルは「倫理的な」「道徳的な」という意味です。
各国共通の課題である気候変動の問題に対応するため、日本は2050年までのカーボンニュートラル(*)を目指しています。目標の達成に向けて2021年に政府が決めた「エネルギー基本計画」には、太陽光や風力といった再生エネ(再生可能エネルギー)の普及に「最優先で取り組む」と初めて記されました。
<巻頭特集>AIで変わるコンビニAI(人工知能)を生かした無人コンビニが広まっています。人手不足が社会問題となる中、お客さんが自らレジで決済して買い物が終わるなら便利ですし、店員さんの数も最小限で済みそうです。ほかにも売り場で進むAI活用の最前線を探り
開幕まで1年半を切った2025年大阪・関西万博。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界のあらゆる人が生き生きと輝ける社会の実現をめざしています。実はそれ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも通じること。会場では、新エネルギーや次世代通信に関する展示のほか、「人と共存するロボット」「空飛ぶクルマ」などに出合えそうです。
日本では現在、18歳以上の男女に選挙権(選挙で投票する権利)があります。このように、一定の年齢に達した全国民が選挙権を持つことを、普通選挙といいます。
冬休みは、お正月のかるた遊びや学校の宿題を通して、百人一首に触れる機会が増える時期。親子で楽しみながら古典に親しむ良いチャンスです。でも、百人一首は今からおよそ800年前に作られた和歌集なので、言葉づかいが現代とは異なり、「とっつきにくい」「難しそう」と思っている人は多いかもしれません。 そこで […]
環境負荷が少ない循環型社会を目指し、国はゴミの減量(リデュース)や資源の再利用(リユース)、再生利用(リサイクル)を合わせた「3R」の取り組みを進めています。国はリデュース、リユース、リサイクルの順番で優先順位をつけています。
高等専門学校。タイトルにある「高専」の正式名称です。ロボコンなどでその名前を聞いたことがあるかもしません。高専は高等学校と同じく、中学校を卒業したひとが入学することができ、入学後は5年一貫教育(商船学科は5年6カ月)。一般科目と専門科目をバランスよく配置した教育課程により、エンジニアに必要な豊かな教 […]