- 2024年9月26日
高齢社会を照らす「アザラシ型ロボット」|発明が世界を変える
世界の高齢化が進み、このまま対策を取らなければ認知症の患者は2050年までに世界で1億5300万人に上るとみられています。そのような悩みに対し、薬を使わずに効果を上げている日本の発明品があります。アザラシ型ロボット「パロ」です。(「Newsがわかる2024年10月号」より)
世界の高齢化が進み、このまま対策を取らなければ認知症の患者は2050年までに世界で1億5300万人に上るとみられています。そのような悩みに対し、薬を使わずに効果を上げている日本の発明品があります。アザラシ型ロボット「パロ」です。(「Newsがわかる2024年10月号」より)
第82回全日本学生児童発明くふう展(発明協会主催、毎日新聞社など後援)で最高賞の恩賜記念賞に3月、東海大学付属相模高校中等部3年、嘉手納杏果さん(15)=神奈川県相模原市=の「アマモの発芽・育成装置及び方法」が選ばれました。特許を七つ持つ嘉手納さんに発明について聞きました。(「Newsがわかる2024年10月号」より)
「Newsがわかるデジタル版」(2019年5月号~)でこれまでに取り上げた数々の特集の中で、世の中の不思議や科学が好きな子どもにピッタリな自由研究のテーマをご紹介します。あなたの身の回りの不思議も、どんどん調べてみましょう。