- 2024年11月21日
どうして夢をもつの? <子どもの哲学>
誰もが人生で一度が抱いたことのあるような問いについて、4人の哲学者が、子どものともに考え進めていくという形で書かれた『子どもの哲学 考えることをはじめた君へ』(毎日新聞出版刊)。大人も子どもといっしょになって、ゆっくり考えてみませんか。本書から一部をご紹介します。
誰もが人生で一度が抱いたことのあるような問いについて、4人の哲学者が、子どものともに考え進めていくという形で書かれた『子どもの哲学 考えることをはじめた君へ』(毎日新聞出版刊)。大人も子どもといっしょになって、ゆっくり考えてみませんか。本書から一部をご紹介します。
中東での戦闘が広がり、緊張が高まりました。イスラエル軍は9月28日、レバノンを拠点とするイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者ナスララ師をレバノンの首都ベイルートへの空爆で殺害したと発表しました。ヒズボラも死亡を認めました。(「Newsがわかる2024年12月号」より)
外から家に帰ったら、うがいの前に手を洗うのを忘れないようにしましょう。うがいの仕方です。まず、水を口に入れ、強くブクブクしながら口の中の食べかすなどを洗い流します。2~3回行うと効果的です。
知的財産とは、新しい技術やデザイン、植物の新品種、文学作品など、人間の知的な活動によって生み出されたアイデアや創作物のことです。これらが、創作した人の財産として一定期間守られる権利のことを「知的財産権」といいます。
1966年6月に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われ死刑が確定した袴田巌さん(88)に対するやり直しの裁判(再審)で、静岡地方裁判所は9月26日、無罪判決を言い渡しました。(「Newsがわかる2024年12月号」より)
日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「残してよん」というパズルです。1人で、みんなで、挑戦してみよう!
地球温暖化の原因となる温室効果ガスを大量に排出してきたのは主に先進国。しかし、海面上昇や異常気象などの被害をより受けるのはインフラ整備の遅れる貧しい国 やそこに住む人々だという「不公正」が近年注目されている。また、事態が深刻化するのは、今の温暖化に関わっていない未来の子どもたちという世代間の不公平もある。そこで、温暖化に関する影響や負担を公平・公正に共有し、途上国やこれらを生きる人の権利を保護するための「気候正義」という考え方が浮上した。
『月刊ニュースがわかる』本誌に収録されている「ふりかえり時事ドリル」をオンラインでお届け! いつでもどこでも本誌で学んだ内容が復習できます。日々の勉強や受験対策に活用してください!
本誌巻頭特集では、2024年の重大ニュースについて学びましたね。ここでは広く物事をみるためには、どんな方法で情報を得たらいいのかをタッキー先生と一緒に考えてみましょう。 Aさん:僕の今年の重大ニュースは断然SLIMの月面着陸なんだけど、あんまり話題にのぼらなくてさみしいなあ。ネットではこの話題で持ち […]
以前、ハワイの小学校に授業見学に行って、その学校の先生と話をしたときのことを思い出したよ。その先生は、日本の小学校を訪問したことがあるらしく、日本の小学校には「そうじの時間」があって、生徒が自分たちで教室のそうじをしていることにすごく驚いたんだって。意外かもしれないけれど、海外の学校では、生徒が教室のそうじをせず、専門の清掃業者に全部任せているところがけっこう多い。だからその先生は、自分たちで教室のそうじをするなんて、日本の小学生はなんて行儀がいいんだろう! ってとても感心したそうなんだ。