- 2025年10月31日
ぼくたち、わたしたちの当たり前「多文化共生」
学校も変化しています。約30年にわたって外国にルーツを持つ児童を多く迎える神奈川県横浜市西部の小学校を訪ねました。(「Newsがわかる2025年11月号」より)
学校も変化しています。約30年にわたって外国にルーツを持つ児童を多く迎える神奈川県横浜市西部の小学校を訪ねました。(「Newsがわかる2025年11月号」より)
日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「するパズル」というパズルです。1人で、みんなで、挑戦してみよう!
国内の人手不足は深刻で、政府は2024年6月に外国人受け入れの関連法を改正し、技能が未熟練の外国人労働者を受け入れる新制度「育成就労」の創設を決めた。国内の外国人労働者は毎年増え続けて200万人を突破しており、今後さらに依存度が高まることが予想される 。
世界では今も、戦争が続いています。お互いを敵とみなして殺し合う戦争は避けなければなりませんが、起きてしまったとしても、けが人を助けなければならないなどの国際ルールがあります。そのルールを広め、少しでも尊い命を守ろうとする国際赤十字の取り組みを、知りたいんジャーと考えてみましょう。
高等専門学校。タイトルにある「高専」の正式名称です。ロボコンなどでその名前を聞いたことがあるかもしれません。高専は高等学校と同じく、中学校を卒業したひとが入学することができ、入学後は5年一貫教育(商船学科は5年6カ月)。一般科目と専門科目をバランスよく配置した教育課程により、エンジニアに必要な豊かな […]
最初は小さく生まれた宇宙が、どんどん広がっていまの大きな宇宙になって、さらに広がり続けていると言われている。この話が本当なら、宇宙が生まれたときには「端」があったのだから、広がった後のいまの宇宙にも端がありそうに思える。でも、その端がどうなっているか、人間が知るのはとても難しい。
2026年の中学入試まであとわずか。そこで、今月から数回にわたり、「受験のプロ」が入試に出る時事ニュースを実際の予想問題とともに解説していきます!
埼玉県川口市の「芝園団地」は住人の6割が外国人。「日本の変化を先取りしている」とも言われるこの団地にくらす、大島隆さんに団地を案内してもらいました。(「Newsがわかる2025年11月号」より)
憲法改正を巡る論議で大きな争点となってきたのが、平和主義の象徴である「憲法9条」です。例えば、9条2項では「戦力の不祥事」が定められています。これについて「自衛隊は事実上の戦力だ 憲法違反ではないかという指摘が自衛隊の発足当初からあります。政府は「自衛隊は自衛のための必要最小限度の実力組織で『戦力』には当たらない」と説明し、憲法違反ではないとしてきました。
ダイナマイトを発明したスウェーデン人の化学者アルフレッド・ノーベル(1833~96年)は1895年11月27日、フランスのパリで遺言を書きました。そこには、自分の財産の一部を毎年、物理学、化学、医学・生理学、文学、平和の五つの分野で活躍した人たちに分けることが記されました。これがノーベル賞の始まりです。