- 2026年3月20日
ガソリン税の暫定税率 半世紀経て廃止
ガソリン税の暫定税率(上乗せ分、1リットル当たり25.1円)が2025年12月、開始から約50年を経て廃止された。軽油引取税の暫定税率(同17.1円)も、2026年4月に廃止され、国と自治体で計1.5兆円の税収減になる。
ガソリン税の暫定税率(上乗せ分、1リットル当たり25.1円)が2025年12月、開始から約50年を経て廃止された。軽油引取税の暫定税率(同17.1円)も、2026年4月に廃止され、国と自治体で計1.5兆円の税収減になる。
ガソリン税は現在、ガソリン1リットルに対して、本来の税金28.7円に加え、上乗せ分25.1円の計53.8円が課税されている。暫定税率は、道路整備などの財源不足を補う目的で1974年から始まった。「暫定」の名の通り、当時は一時的な措置とされていたが、財源確保を理由に現在まで約50年間を続いてきた。