- 2025年8月14日
なぜ成績をつけるの? <この世界のしくみ>
本当に、なんで成績なんてつけるんだろう? つけられるほうもいやだけどさ、「成績つけるのいやだなー」って思ってる先生も、結構いるんじゃないかな。なんでそんなこと言うかというと、実は、私もそんな先生の一人だから。週一回一科目だけの「ときどき先生」だけどね。
本当に、なんで成績なんてつけるんだろう? つけられるほうもいやだけどさ、「成績つけるのいやだなー」って思ってる先生も、結構いるんじゃないかな。なんでそんなこと言うかというと、実は、私もそんな先生の一人だから。週一回一科目だけの「ときどき先生」だけどね。
世界が存在している理由なんて何もないよ。世界は何かの目的のために作られたわけじゃない。ただ、あるんだ。ただ、存在している。あなた自身の存在もそうだよ。宇宙もあなたも何かの目的のために生まれてきたわけじゃない。
それは一度記憶されたものが、どのように思い出されるかという問題だよね。こういう記憶や思い出しに関わる分野は、心理学という科学なんだけど、実はなぜそういうことが起こるのか、そのメカニズムは心理学でもまだよくわかっていないようなんだ。
私たちはふだん、「わからない」ことについて、知ったり学んだり考えたりすると「わかる」ようになると思っている。でも、本当はそんなに単純じゃない。
ゲームにはいろいろな種類がある。トランプとサッカーでは、同じゲームでも夢中になる理由は違うだろう。でも、やっぱりまずは、テレビやスマホを使ったゲームについて考えたい。テレビゲームは、僕が小学生のときに誕生したので、僕らはテレビゲームに夢中になった最初の子どもたちなんだ!
たしかに、不思議だよね。おしゃれをどのくらい重要なものと考えるかは人によって違う。僕の場合は、服なら暖かさや着心地といった使い心地が重要で、あまりおしゃれには気を使っていない。だって、どんなおしゃれもそれなりにお金と労力がかかるからだ。おしゃれって直接的には「役に立たない」。だから、役に立つ、暖かさとか着心地とかで選んでしまうんだ。
本当に相手のことがいやなら、つき合わないようにすることが大切だ。だって、そうしないと、ストレスがたまって自分がいやなやつになってしまう。自分がいやなことをされたせいで、他の人にいやなことをしてしまう人。実は大人でもたくさんいるんだ。それは、いやなことをされると、疲れてしまうからでもある。だから、自分を守るためにも、いやな人とはなるべくつき合わないようにすることが大切なんだ。