世界を変えるリーダーシップ【月刊Newsがわかる2月号】
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子どもの哲学

  • 2026年1月15日

「自分」はどこからどこまで?   <この世界のしくみ>

お手紙にはこうあった。「私はいつでも私で、外見は変わらないけれど、中身の心や考え方はいつも一緒ではありません。喜んでいる自分や楽しんでる自分と、怒ってる自分と悲しんでいる自分はまったく違います。家にいる自分と学校にいる自分もずいぶん違います(そうしようと思っていないのに)。これが私だと断言できるものは、外見以外にありますか。いったいどこからどこまでが自分ですか?」

  • 2026年1月8日

なぜお金はあるの?  <この世界のしくみ>

お金って不思議だ。よくよくながめてみれば、ただの紙や金属なのに、お店では食べ物やおもちゃと取り替えてくれる。ただの紙、しかも、だいぶ汚れている紙を、アイスやジュースと交換してくれるんだ! なんて素晴らしいんだろう。もちろん、ただの紙もメモ帳やティッシュに使うことができる。コインならネジ回しの代わりにできるでも、お札やコインをそれ自体で何かに使うことはめったにない。

  • 2025年12月18日

血液型によって性格の違いはある?   <この世界のしくみ>

はっきり答えよう。血液型と性格には関連性がない。大人の人でも、「あの人はB型だから、こういう性格をしてる」とか、「あなたはO型だから、こういう性格のはずだよ」とか言う人いるよね。でもそれは、全部間違い。血液型と性格の間に関連があると信じている人がいるのは、実は日本と日本に影響を受けた二、三の国の人だけなんだ。

  • 2025年12月4日

心って何だろう?   <この世界のしくみ>

「心」という言葉は、何か物の名前のように使われているね。たとえば、「心が痛む」「心に響く」などというと、胃や心臓と同じように「心」という部分が体の中にあって、外で起きた出来事に、その部分が反応しているかのようだね。

  • 2025年11月20日

無知の知 <この世界のしくみ>

これはソクラテスの言葉だね。「無知の知」とは、いろいろなことを本当は知らない(=無知である)ことをわかっている(=知っている)という意味だ。いまもむかしも自分のことを物知りだと思っている人は多い。だけど、ソクラテスは、あえて自分のことを、モノを知らない人間だと言ったんだ。

  • 2025年11月13日

数字はどうやってできたの?  <この世界のしくみ>

最初は小さく生まれた宇宙が、どんどん広がっていまの大きな宇宙になって、さらに広がり続けていると言われている。この話が本当なら、宇宙が生まれたときには「端」があったのだから、広がった後のいまの宇宙にも端がありそうに思える。でも、その端がどうなっているか、人間が知るのはとても難しい。