平和の番人 国連の80年【月刊ニュースがわかる4月号】
  • 2025年3月14日

ニュースっておもしろい! 学び深発見

本誌巻頭特集では、創設80周年を迎える国際連合について、役割や課題を学びましたね。ここではさまざまな国の意見をまとめるためには何が必要か、ミーナ先生と一緒に考えてみましょう。 Cさん:NYの国連本部、行ってみたいね。高校生になったら「模擬国連」にも参加したい!! 自分の国じゃなくて、割り当てられた国 […]

  • 2025年3月14日

マイナ保険証 利用低迷 「ニュース検定」がわかりやすく解説

政府はデジタル庁を中心に行政手続きの デジタル化を進めている。その鍵とされるのが「マイナンバーカード(マイナカード)」だ。普及のため、政府は従来の健康保険証を2024年12月で廃止(新規発行停止)し、マイナカードと一体化したマイナ保険証に切り替えた。マイナカードの保有率は77%でうち8割が マイナ保険証の利用登録を済ませた(2024年末時点)。ただ実際の利用は進まず、2024年12月の利用率は25%にとどまる。

  • 2025年3月12日

平和の番人 国連の80年【月刊ニュースがわかる4月号】

 国連は世界の争いごとをなくし、人々の安全を守る「平和の番人」です。今年10月に創設80年を迎えますが、現実には戦争をなかなか止められないなどの課題があります。国連について学び、世界の未来を考えてみましょう。 <ニュース特集>目指せ! おいしい給食日本一学校給食の改革に東京都足立区がチャレンジしてい […]

  • 2025年3月12日

外来生物は悪者ですか? 【疑問氷解】

外来生物とは、人間によって、もともとの生息地ではない場所に持ち込まれた生物のことです。野生化すると、そこにすんでいた生物や農作物を食べたり、人の健康に影響を与えたりなどの問題を起こします。外来生物について、大阪府立環境農林水産総合研究所(おおさか環農水研)生物多様性センターの主任研究員の山本義彦さんと幸田良介さんに教えてもらいました。

  • 2025年3月12日

認知戦とは  「ニュース検定」がわかりやすく説明

インターネットは、私たちにたくさんの情報をもたらしてくれる便利なツールです。しかし、人の心を繰るための「見えない戦い」の舞台にもなっています。それが「サイバー空間における認知戦」です。 認知戦とは「うそや不確かな情報を広めて、人々の考え方をわざと間違えさせようとすること」です。

  • 2025年3月11日

高専に行こう! 福島高専編

高等専門学校。タイトルにある「高専」の正式名称です。ロボコンなどでその名前を聞いたことがあるかもしれません。高専は高等学校と同じく、中学校を卒業したひとが入学することができ、入学後は5年一貫教育(商船学科は5年6カ月)。一般科目と専門科目をバランスよく配置した教育課程により、エンジニアに必要な豊かな […]

  • 2025年3月10日

グローバルの窓“Discount, please!“ (値下げして)

神田外語キャリアカレッジ は、神田外語大学や神田外語学院を母体とする神田外語グループの一事業体として、語学を起点にグローバル社会における課題の解決やプロジェクトを推進できる人材の育成に取り組んでいます。今回はそんな当校の代表、仲栄司のグローバルビジネスでの体験談をお送りいたします。グローバ […]

  • 2025年3月7日

東田大志のきわめろ!! パズル道 第41回

日本で唯一のパズル研究者、東田大志さんがお届けする「きわめろ!! パズル道」。今回出題するのは「パターン」というパズルです。1人で、みんなで、挑戦してみよう!

  • 2025年3月7日

タイパ時代にしみる「完全すぎない美しさ」

中学生のころ、たまたま出合った昭和の音楽にみるみる引き込まれたという歌手の阪田マリンさん(24)。10年にわたってSNS(ネット交流サービス)などでその魅力を発信しています。平成生まれの視点で昭和という時代について語ってもらいました。 (「Newsがわかる2025年3月号」より)