- 2023年9月30日
特色ある各地の条例 「ニュース検定」がわかりやすく解説
条例は、憲法や法律(国のルール)に反しなければ、自治体が国の定めたルールより範囲を広げたり、国のルールにはない罰則を設けたりすることもできます。
条例は、憲法や法律(国のルール)に反しなければ、自治体が国の定めたルールより範囲を広げたり、国のルールにはない罰則を設けたりすることもできます。
みんなが安心して自分らしく暮らせるバリアフリーの社会。それを実現するためには、不便や不自由を感じる人がいる下の「四つのバリアー」に気づき、取り除くことが必要です。(「Newsがわかる2023年10月号」より)
バリアフリーという言葉を知っていますか。生活の中にあるバリアー(壁)を取り除き、障害のある人やお年寄りなどが生活しやすくすることです。みんなが安心して自分らしく暮らせる、やさしい社会にしていくための課題を考えてみましょう。(「Newsがわかる2023年10月号」より)
荷物を遠くに運ぶ際、これまではトラックなどの自動車輸送に頼っていましたが、鉄道や船で輸送しようという動きがあります。これを、モーダルシフトといいます。
私たちは インターネット上などの情報の中から信頼できるものを見極める一方、自分の投稿で人を傷つけることも避けなくてはなりません。こうした力をメディアリテラシーといいます。
毎年8月21日は「献血の日」です。皆さんは、駅近くなどにある献血ルームや、会社や学校などに来る献血バスを見たことはありますか? 最近、献血をする10~30代が減っているそうです。献血がなぜ必要で重要なのかを、知りたいんジャーが調べました。【木谷朋子】
「拒否権」とは、安保理の方針(決議)案を反対1票で否決できる権限のことです。方針を決める投票の際、常任理事国が1カ国でも反対票を投じれば、その案は否決されます。
水素は脱炭素社会を実現するためのカギです。カナダのジャンクロード・テシエ博士(応用科学)は量子力学を応用した高効率水素製造装置を作り出し、少ない電力で大量の水素を生産できるようにしました。二酸化炭素の削減に貢献し、作った水素は圧縮・貯蔵して他国に運搬できます。水素の用途は幅広く、エネルギー、食料、人間の健康にも役立ちます。テシエ博士と一緒に合弁会社「H2CIくにうみアジア」(カナダ)を設立し、世界に残るさまざまな社会課題を解決しようとしている山﨑養世さんが、芝浦工業大学柏中学校の生徒29人に、水素が作る新しい世界について語りました。