- 2025年1月3日
災害弱者と地域の力 「ニュース検定」がわかりやすく解説
東日本大震災では、障害者に占める死者・行方不明者の割合は健常者の約2倍に上った。近年の豪雨災害でも多くの高齢者や障害者が逃げ遅れ、犠牲となった。このため災害対策基本法が2021年に改正され、自力での避難が難しい高齢者、障害者などの災害弱者 一人一人について、避難先や避難の支援者を定める「個別避難計画」の作成が市区町村の努力義務となった。
東日本大震災では、障害者に占める死者・行方不明者の割合は健常者の約2倍に上った。近年の豪雨災害でも多くの高齢者や障害者が逃げ遅れ、犠牲となった。このため災害対策基本法が2021年に改正され、自力での避難が難しい高齢者、障害者などの災害弱者 一人一人について、避難先や避難の支援者を定める「個別避難計画」の作成が市区町村の努力義務となった。
もののサービスの値段は、需要(それを欲しがる人がどれだけいるか)と供給(それを欲しがる人に提供できる量)のバランスで決まります。供給が需要を上回れば値段は下がり、逆に需要が供給を上回れば値段は上がるのが基本的な仕組みです。
裁判員制度とは、くじで選ばれた18歳以上の有権者が、地方裁判所の重大事件(殺人など)を審理するもの。原則として「裁判官3人、裁判員6人」が1組となって、「被告は有罪か無罪か」「有罪の場合、どの程度の量刑(刑の種類と重さ)が適切か」を決める。
世界中の子どもの権利を保障するのが、「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」です。子ども(18歳未満)を保護の対象としてだけでなく、権利の主体として位置づけ、すべての子どもの基本的人権を保障しています。国際連合(国連)で1989年に採択されました。
生成AIに対する懸念には、著作権の問題もある。生成AIが出力したものが、学習する際に読み込んだデータに似ている場合があり、元の文章や画像の作者の著作権を侵害する可能性が指摘されている。米国では、クリエイターや新聞社が訴訟を起こした例もある。
生物の細胞の中にある遺伝情報全体をゲノムといいます。情報を伝える遺伝子を切ったり、外から 組み入れたりして、生物に狙った通りの性質や技能を持たせる技術がゲノム編集です。 品質改良や医療など、さまざまな分野で応用されています。
インターネット上にある情報は玉石混交だ。最近はディープフェイクも新たな課題として指摘されている。真偽を見抜くには、情報に接した際に▽誰がいつ発信したのか(公的機関か個人か/新しいか古いか)▽発信者が直接見聞きしたことか、人づてで得た情報か――などに留意する必要がある。報道機関や民間団体によるファクトチェックの結果を参照するのも有効だ。
私たちの暮らしに身近な公害も、環境問題の一つです。大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、地盤沈下、悪臭は法律で「典型7公害」と定められています。日本では、開発と経済発展が優先された1950~60年代に、水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそくの「四大公害病」が確認されました。
「核不拡散・核軍縮・原子力の平和利用」を3本柱とする世界最大の核軍縮の枠組み。キューバ危機を教訓に結ばれた(1970年発効)。
病原体(細菌やウイルス)などの異物から体を守る働きを免疫といいます。さまざまな種類の細胞が作用して、体内に侵入した病原体を食べたり、「抗体」を出して病原体を攻撃したりします。抗体とは、特定の病原体に対して働くたんぱく質です。