「何かお手伝いしましょうか?」のひと言をかける【良家の子育て】

 

 視覚だけではなく障がいをお持ちの方々が安心して心地よく過ごせるよう、お子さんが小さいうちからいろいろな状況の人たちがいらっしゃることを認識させ、自分には何ができるか、自分は何をすべきかを考えさせることはとても大切です。

 助けが必要かもしれない方をお見かけしたときには、「何かお手伝いしましょうか?」「私にできることはありますか?」と親がすすんでお声かけする姿を子どもが見ていれば、自然に手を差し伸べられる子になっていくことでしょう。

 人として必要な知識とちょっとした勇気を、幼いながらも育んでいけるよう、親がしっかりと教えてあげたいですね。(諏内えみ著『良家の子育て』第5章「お出かけ・公共の場所でのふるまい」より)

 

 「育ちのいい子」「品がいい子」はいったい何が違うのか? 具体的にお父さま、お母さまは何をしたらいいのか? どんな言葉をかけると伝わりやすいのか?

 本書では、「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを名門小学校などのお受験指導のプロが初めて公開しています。

著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。