人の外見以外はどんどん褒める【良家の子育て】

 このように、人の外見的な特徴を伝えるには配慮が必要ですが、それ以外で感じたよい部分は、素直にどんどん褒めてあげられる子にしたいですね。

 例えば「そのおようふくかわいい!」や「○○ちゃん、ポニーテールがにあうね」「○くんのおくつかっこいい!」など、相手が身につけるものなどで素敵だなと思ったことや、また、「うたがじょうずでいいな」「すごい!○○くんて、はしるのはやいね」など、優れた能力を見つけ、すぐに相手に伝えることができるお子さんは、素直で誰からも好かれます。(諏内えみ著『良家の子育て』第3章「あいさつ・話し方」より)

 「育ちのいい子」「品がいい子」はいったい何が違うのか? 具体的にお父さま、お母さまは何をしたらいいのか? どんな言葉をかけると伝わりやすいのか?

 本書では、「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを名門小学校などのお受験指導のプロが初めて公開しています。

著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。