ポジティブ思考になる【良家の子育て】

 

 親がネガティブな言葉ばかり発していれば、自然と子どもの思考も沈みがちになります。ご両親が前向きな言葉で声かけしながら、お子さんが自信を持って歩んでいけるよう、何事にも果敢に取り組んでいけるよう、ポジティブに考えていくことを、ぜひ習慣づけさせてください。

 私も生徒さんたちには「○○ちゃんなら絶対にできるから、やってみましょう!」と声かけし、少しずつでも進んだことやできたことを褒めるのはもちろん、それ以上に取り組もうとした姿勢や、頑張ったことを称え授業を進めています。

 もちろん、私以上にお子さんを強くたくましい精神に育てていくのはお父さま、お母さまの役割です。これからさまざまな困難が待ち受けているであろう学生時代、そして社会に出てからも、ハプニングや困難に大きな挫折をすることなく、折れることなく、前へ進んで生きていける人間となりますように……。

(諏内えみ著『良家の子育て』第9章「強い心を育てる」より)

  

 「育ちのいい子」「品がいい子」はいったい何が違うのか? 具体的にお父さま、お母さまは何をしたらいいのか? どんな言葉をかけると伝わりやすいのか?

 本書では、「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを名門小学校などのお受験指導のプロが初めて公開しています。

著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)。