服選びを子供に任せているご家庭も多々あります。考える力、選ぶ力も育ちますので、季節や気温を考えて長そでや半そで、羽織るものや素材選びを教えていきます。
慣れてくると朝夕の気温の差も考えられ、傘やレインコート、長靴など雨降りの日に必要なものも想像しながら選ぶことができるようになりますよ。
(諏内えみ著『良家の子育て』第7章「見だしなみ・身の周りを整える」より)

「育ちがいい子」「品がいい子」はいったい何が違うのか? 具体的にお父さま、お母さまは何をしたらいいのか? どんな言葉をかけると伝わりやすいのか?
本書では、「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを名門小学校などのお受験指導のプロが初めて公開しています。本サイトの電子書籍にもラインアップされています。
著者:諏内えみ


「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。
本書のほか、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)。