自分で起きる【良家の子育て】

 

 

 「えっ、子どもが目覚まし時計をかけるんですか?」と驚く方も多いのですが、私は「自分で起きる」ことができてこそ、自立に繫がると考えます。

 毎朝お母さんに起こしてもらう。目が覚めたら早かろうが遅かろうが起きてくる…………。このようなご家庭がほとんどであり、おそらくお父さま、お母さまもそれをあたりまえだと思っていることでしょう。

 私の作法教室に通われている方のご家庭では、夜寝る前に子どもが自分で目覚まし時計をセットし、朝ベルが鳴ったらひとりで起きるという毎日を送っている子も少なくありません。いずれも年中、年長さんです。

 どうですか? やらせてみますか?

(諏内えみ著『良家の子育て』第7章「身だしなみ・身の周りを整える」より)

 

 

 「育ちがいい子」「品がいい子」はいったい何が違うのか? 具体的にお父さま、お母さまは何をしたらいいのか? どんな言葉をかけると伝わりやすいのか?

 本書では、「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを名門小学校などのお受験指導のプロが初めて公開しています。

著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)。