ゴミはゴミ箱に捨てるか持ち帰る【良家の子育て】

 お子さんはおうちで床にゴミを捨てていますか? まずはそこから考えてみましょう。お菓子やおもちゃなどのラッピングや包装紙を開けた際に、子ども自身がゴミ箱に捨てるということを習慣化させるのが先決。家でできていなければ、外出先でパラっと下に落としたままにしてしまうのも、悪気もなく地面に捨ててしまうのも当然のことです。

 ゴミ箱がない場所でも決してその場に置きっぱなしにせず、自宅に持ち帰る習慣が大切です。お出かけの際はゴミ用の袋を必ず用意するようにしましょう。

 ゴミに関しては、私の生徒さんでも2つに大きく分かれます。クレヨンの巻き紙を剝いたものや、鼻をかんだティッシュをそのまま机の上に置きっぱなしにして帰ろうとする子。逆に、「先生、ゴミ箱どこですか?」と聞いてきちんと捨てたり、使ったティッシュを自分のポケットに入れる子。こうしたお子さんの姿を見ていると、ご家庭でのしつけが手に取るようにわかります。

  (『良家の子育て』第5章「お出かけ・公共の場でのふるまい」より) 

次回は12月30日配信予定です

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「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)や『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)のベストセラーをはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『大人の若見せを叶えるしぐさとふるまい 一瞬で見た目が下がるアンチエイジング・メソッド』(大和書房)、『ディズニープリンセス 幸せをつかむマナー』(諏内えみ・監修、KADOKAWA)。