食事の音に敏感にさせる【良家の子育て】

 大人でも食事中に不快な音を発する人がいます。特に日本人は、欧米人に比べ食事中の音には鈍感と言われていますので、全く気にしない方が大変多いように思います。お蕎麦やおうどんをすすって食べる習慣があるゆえ、かもしれませんね。

 和食の麺類はさておき、スパゲティなどのロングパスタやお味噌汁、スープ、お茶を飲む際にもズズズーと吸う音を立てていませんか? 噛むときに口が開いたまま、咀嚼音が響いていませんか? 食器をガチャン!と乱暴に置いてはいませんか? 「まあいいか」「子どもだから……」ではなく、幼い頃から音に敏感になれるよう、ひとつひとつの所作に注意していくことが大切です。

  (『良家の子育て』第1章「食べ方・食事のマナー」より) 

次回は10月7日配信予定です

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著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)や『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)のベストセラーをはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『大人の若見せを叶えるしぐさとふるまい 一瞬で見た目が下がるアンチエイジング・メソッド』(大和書房)、『ディズニープリンセス 幸せをつかむマナー』(諏内えみ・監修、KADOKAWA)。