「です」「ます」「はい」が言える【良家の子育て】

 教室であっても「せんせいやって――」「わかんなーい」など、家族に使っているような言葉で話す子がいます。

 「今日はどんなお天気ですか?」という質問に「あめ」。「誰と来ましたか?」には「パパとママ」。「朝ごはんは何を食べましたか?」と聞くと「パンケーキ」といった具合に。「です」「ます」がまったく使えない子たちが大勢います。また、「はい」がなかなか出ずに「うん」ばかりのお返事の子も。

 まずは、家族やお友だち、大人に使う言葉はそれぞれ違うということを伝えていくことが大切です。そして、よその大人の人には「です」「ます」をつけなければいけない、「うん」ではなく「はい」と答えることをしっかり教えていってください。

        (『良家の子育て』第3章「あいさつ・話し方」より) 

次回は6月17日配信予定です

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著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)。