畳の基本作法を教えておく【良家の子育て】

 和室がない家のほうが圧倒的に多い昨今では、仕方がないことでもあるのですが、日本に住む者として、また大人として、和室での最低限の作法は知っていたいもの。そして、それをお子さんにしっかりと教えていきたいものです。まずは基本の3つをご両親自身が確認しておいてください。

・畳の縁は踏まない

・敷居も踏まない

・座布団の上に立たない

 およばれした家で通されたお部屋が想定外の和室だった……というときも慌てないよう、この3つだけは幼い子にも必ず教えます。お父さま、お母さまのご実家に畳のお部屋がある場合や、旅館に泊まった際などはとても良い機会ですので、日本の作法というものをきちんと伝えてください。

(諏内えみ著『良家の子育て』第6章「およばれ・訪問」より) 

次回は5月6日配信予定です

  

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著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)。