まずは家族同士であいさつ【良家の子育て】

 「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「おやすみなさい」

 「いってらっしゃい」「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」

 「ありがとうございます」「どういたしまして」

 「ごめんなさい」

 ごくあたりまえの日常的なあいさつ言葉ですね。しかし、毎日欠かさずしっかり丁寧にできているご家庭はどのぐらいあるのでしょうか? 家族同士で習慣化していないのに、また、親のほうも何かをしながらの「ながらあいさつ」をしてることが多いのに、外に出たときだけ、よその方にだけ、「○○ちゃん、おはようございますは?!」「きちんとごあいさつしなさい」と、子どもを促すのは無理があります。

 幼い子は場所や状況に合わせて、そして人に合わせて日常の動作を変えることはかんたんではありません。ですから毎日、朝昼晩、お父さま、お母さまがひとつひとつのあいさつを丁寧にしていないと、当然子どもは外で同じふるまいをしてしまいます。

 ドキッとした方も安心してください。あいさつは今日からでもできます。ぜひすぐに取り組んでみましょう。

  (諏内えみ著『良家の子育て』第3章「あいさつ・話し方」より) 

次回は4月15日配信予定です

  

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著者:諏内えみ

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。皇室や政財界を始めとするVIPアテンダント指導などを経て、スクールを設立。豊富な経験に基づき、本物のふるまいや会話、上質なマナーの指導を行う。

本書のほか、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一美しいふるまいとマナー』(高橋書店)、『一流女性のあたりまえ』(扶桑社)など著書多数。最新刊は『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)。